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2013年10月04日
はじめに
このブログで紹介していないサイトについてのコメントはこの記事へのコメントでお願いします。
posted by tknottet at 21:57|
Comment(8)
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日記
この記事へのコメント
長生き確率表:XX歳になるまで生きる確率を見させていただきました。
良ければ作り方を教えて頂きたいです。
Posted by at 2022年08月08日 17:07
ブログ&長生き確率表の作成者です。
本日17:07にいただいたコメントに対して。
興味を持って下さり、ありがとうございました。
長生き確率表のページにも書きましたように、
厚生労働省の完全生命表の中の生存数の割り算で計算しています。
生命表の説明によると
「生命表は、ある期間における死亡状況が今後変化しないと仮定したときに、各年齢の者が1年以内に死亡する確率や平均してあと何年生きられるかという期待値などを死亡率や平均余命などの指標(生命関数)によって表したものである。」
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/21th/dl/21th_01.pdf
とねっています。
この表の併存数は、年齢や生年に無関係に、日本人として生まれた100人のうち何人がその年齢に到達するまで生きるかを示しています。だからA歳の生存数でB歳(B>A)の生存数を割れば、A歳の人がB歳まで生きる確率になります。
なお、このページは2012年以来更新していません。今後も更新しません。その点はここでお詫びします。
Posted by tknottet at 2022年08月08日 18:15
誤:ねっています
正:なっています
誤:併存数
正:生存数
すみません。
Posted by tknottet at 2022年08月08日 18:20
ご丁寧に説明いただきありがとうございます。
0歳の場合は単純に生存数の数が生存確率になってたのですね。
1つ思ったのはその年にたまたま高年齢者で亡くなる人が多かった場合、生存率は上がるって事ですよね?
Posted by at 2022年08月08日 21:22
生存数の算出方法については詳しくないのですが、21:22にいただいたコメントの3行目について返事いたします。
例えば60歳以上の高年齢者で亡くなる人が多かった場合、
60歳以下の生存数には全く影響しません。
61歳以上の生存数が下がるだけです。
その場合、死亡者の平均年齢は上がるでしょうが、生存数とは別の話だと思います。
高年齢でない人達で亡くなる人が少なかった場合という意味なら、各年齢の生存数は上がります。
もう一つ「その年にたまたま」については、死亡数(および出生数)の年間統計に基づく計算のようなので、パンデミックや大災害の影響はあり得ると思います。
Posted by tknottet at 2022年08月08日 23:48
コメントありがとうございます。
間違いに気づきました。
表に見方が少しわかりました。
例えば、年齢欄80だと生存数が58.902となっていますが、
この表が2010年のものなので2010年に年齢が80歳の人の生存数は同世代で58.902人ってことですよね。
この同性代というのは全人口から集計してるのでしょうか?つまり確率的な見方で良いのでしょうか?
Posted by at 2022年08月09日 09:58
すみませんが、私のサイトについてではないご質問が続いていますので、最後の回答にさせていただきます。
生命表の各世代の生存数は全人口から集計して確率的に算出したものです。
生命表については、最初の回答でも紹介した厚生労働省の説明をお読みください。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/21th/dl/21th_01.pdf
もし質問がおありなら、厚生労働省か身近で統計に詳しい方にお尋ねください。
Posted by tknottet at 2022年08月09日 13:03
失礼致しました。
ご回答いただきましてありがとうございました。
Posted by at 2022年08月09日 21:18
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良ければ作り方を教えて頂きたいです。
本日17:07にいただいたコメントに対して。
興味を持って下さり、ありがとうございました。
長生き確率表のページにも書きましたように、
厚生労働省の完全生命表の中の生存数の割り算で計算しています。
生命表の説明によると
「生命表は、ある期間における死亡状況が今後変化しないと仮定したときに、各年齢の者が1年以内に死亡する確率や平均してあと何年生きられるかという期待値などを死亡率や平均余命などの指標(生命関数)によって表したものである。」
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/21th/dl/21th_01.pdf
とねっています。
この表の併存数は、年齢や生年に無関係に、日本人として生まれた100人のうち何人がその年齢に到達するまで生きるかを示しています。だからA歳の生存数でB歳(B>A)の生存数を割れば、A歳の人がB歳まで生きる確率になります。
なお、このページは2012年以来更新していません。今後も更新しません。その点はここでお詫びします。
正:なっています
誤:併存数
正:生存数
すみません。
0歳の場合は単純に生存数の数が生存確率になってたのですね。
1つ思ったのはその年にたまたま高年齢者で亡くなる人が多かった場合、生存率は上がるって事ですよね?
例えば60歳以上の高年齢者で亡くなる人が多かった場合、
60歳以下の生存数には全く影響しません。
61歳以上の生存数が下がるだけです。
その場合、死亡者の平均年齢は上がるでしょうが、生存数とは別の話だと思います。
高年齢でない人達で亡くなる人が少なかった場合という意味なら、各年齢の生存数は上がります。
もう一つ「その年にたまたま」については、死亡数(および出生数)の年間統計に基づく計算のようなので、パンデミックや大災害の影響はあり得ると思います。
間違いに気づきました。
表に見方が少しわかりました。
例えば、年齢欄80だと生存数が58.902となっていますが、
この表が2010年のものなので2010年に年齢が80歳の人の生存数は同世代で58.902人ってことですよね。
この同性代というのは全人口から集計してるのでしょうか?つまり確率的な見方で良いのでしょうか?
生命表の各世代の生存数は全人口から集計して確率的に算出したものです。
生命表については、最初の回答でも紹介した厚生労働省の説明をお読みください。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/21th/dl/21th_01.pdf
もし質問がおありなら、厚生労働省か身近で統計に詳しい方にお尋ねください。
ご回答いただきましてありがとうございました。